挑戦者 栃木県民代表 お笑いコンビ U字工事
小学4年生 ことわざ
問題1.すずめの涙 正しい意味は?
A:とてもキレイ B:とても少ない C:とてもかわいそう
- 答え
- B:とても少ない
【解説】
すずめの涙
意味:とても少ないことの例え。
由来:体の小さなすずめが流す涙の量は少ないことから。例文①「給与明細を見ると、いろいろ引かれ、すずめの涙ほど
だったので少しがっかりした。」
例文②「すずめの涙ほどの年金で暮らしていくためには、
病気知らずで元気な毎日を送らなくてはいけない。」
日常生活
問題2.12星座のうち、
ひらがな4文字のもの3つすべて答えなさい。
- 答え
- おひつじ座 / みずがめ座 / てんびん座
【解説】
星座占いに用いられる「黄道12星座」のうち、
ひらがな4文字の星座は牡羊座・みずがめ座・天秤座である。🌟誕生星座🌟
牡羊(おひつじ)座 ♈
➡4/21~4/19
水瓶(みずがめ)座 ♒
➡1/20~2/18
天秤(てんびん)座 ♎
➡9/23~10/23
小学3年生 音楽
問題3.楽譜に書かれるこの記号の意味は?
A:パート替え B:転調 C:息つぎ
- 答え
- C:息つぎ
【解説】
ブレス記号
歌唱時や楽器演奏時の息つぎのタイミングを表す。
小学4年生 社会
問題4.スイカの収穫量1位の都道府県は?
A:青森県 B:長野県 C:熊本県
- 答え
- C:熊本県
【解説】
熊本県はスイカの収穫量・生産量が日本一🍉
スイカといえば一般的に夏のイメージがあるが、
熊本産のスイカは「夏すいか」の他に、
3月~6月にかけて「春すいか」が旬を迎え、
10月~12月にかけては「秋すいか」が旬を迎えるので、
一年中美味しいスイカが食べられる。スイカの収穫量ランキング
1位➡熊本県(約4万9900t)
2位➡千葉県(約3万7800t)
3位➡山形県(約2万8500t)
小学5年生 算数
問題5.各辺の長さが同じ立方体を赤い点線で切った時、
切り口の形はどうなる?
各辺の長さが同じ立方体
- 答え
- B:長方形
【解説】
正方形の対角線は1辺の長さより長いので、
縦と横の長さは異なり、切り口は長方形になる。
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頭の体操
問題6.法則に従って分けられた2つのグループ。
さいたまはどっち?
- 答え
- A
【解説】
Aグループはすべて、県名に動物の名前が入っている。みやぎ ➡やぎ🐐
いしかわ ➡しか🦌
くまもと ➡くま🧸
「さいたま」は「さい🦏」が入っているので、
Aグループに入る。
小学4年生 理科
問題7.冷房の風向き 部屋全体を早く冷やす方向は?
A:水平 B:斜め C:垂直
- 答え
- A:水平
【解説】
暖かい空気は上に上がり、冷たい空気は下に下がる性質を持っている。
そのため、冷房の風向きを水平にすることで、
冷たい風が上から下へと下がるため、部屋全体が冷えやすくなる。
小学5年生 社会
問題8.日本の農業 面積が大きいのはどっち?
A:田(米などを育てる) B:畑(野菜や果物を育てる)
- 答え
- A:田(米などを育てる)
【解説】
畑よりも、田の面積の方が大きい。
田の面積
➡約237万ha畑の面積
➡約198万ha
時事
問題9.2023年4月に創設予定の機関は?
? 庁
- 答え
- B:こども家庭庁
【解説】
2023年に、岸田文雄内閣が「こども家庭庁」の創設を目指している。
こども家庭庁
少子化対策、いじめ防止に関する相談など、
子どもや子育てに関する政策を決める機関「こども家庭庁」 3つの部門
①生育部門
➡妊娠・出産・子育て期の支援、母子保健、
認定こども園に共通する基本的な指針の策定など②支援部門
➡虐待や貧困、不登校、高校中退などの
困難を抱える子供や家庭に対する支援など③企画立案・総合調整部門
➡子供の視点に立った政策の企画立案を行う「司令塔」
子供や若者の意見を聞く、SNSを利用した情報発信を行うなど
100万円の問題に挑戦
生き物
問題10 .ヒトでいう脳がある生き物は?
A:ナマコ B:ミミズ C:クラゲ
- 答え
- B:ミミズ
【解説】
ミミズは「環形動物」という分類で、
脳神経節という、人でいう脳と同じ働きを持つ。ちなみに…
ナマコとクラゲには脳がないので、考えて動くのではなく、
体中に張り巡らされた神経が反応することで動く生き物である。
300万円の問題に挑戦‼
ことわざ
問題11.犬が出てくることわざ
実際にあるものをすべて選びなさい。
- 答え
- A、C、F
【解説】
犬も歩けば棒に当たる
➡物事をしようとすると思いがけない災難にあう飼い犬に手を噛まれる
➡ふだん目をかけていた者から思いがけず害を受ける犬に論語
➡どのように説いて聞かせても無駄なことのたとえ。
馬の耳に念仏と同じ意味。
結果は…なんと‼300万円を見事に獲得されました‼
二人の意見は食い違っても、お互いに納得がいくまで相談して
答えを出していたところが素敵でした。
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