10位~1位まで大公開しています!
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人気の犬種ランキングTOP10
- 10位
- シー・ズー
【解説】
原産国は中国。かつては上流階級の人が飼える犬だった。
中国の神聖な動物である「獅子」を意味する
「獅子拘(シーズークゥ)」と呼ばれたことが名前の由来である。
ふわふわの毛と垂れた耳が人気の犬種となっている。
- 9位
- ヨークシャー・テリア
【解説】
原産国はイギリス。
イギリスのヨークシャー地方が名前の由来である。
元々ネズミを獲るためにヨーロッパの市民に飼われていた。
シルクのような美しい毛や小柄な姿が人気。
- 8位
- フレンチ・ブルドッグ
【解説】
原産国はフランス。ブルドッグから派生した犬種。
がっちりとした筋肉や骨格が特徴的なことに加え、
大きな立ち耳はコウモリに例えられ「バッド・イヤー」と呼ばれる。
- 7位
- ミニチュア・シュナウザー
【解説】
原産国はドイツ。日本で飼われ始めたのは戦後から。
当時トリミング技術が発達していない日本では、
毛量が多い犬種はあまりペットとして普及しなかった。
特徴的な口ひげや利口で飼いやすい性格から人気が上昇。
- 6位
- ポメラニアン
【解説】
祖先がドイツとポーランドの国境付近にある、
ポメラニア地方で発見されたことが名前の由来である。
ヨーロッパの貴族にも好まれ、イギリスのヴィクトリア女王は
自身の死ぬ間際に最愛のポメラニアンを呼び寄せたとも伝えられている。
- 5位
- ミニチュア・ダックスフンド
【解説】
原産国はドイツ。
元々はアナグマ猟を手伝っていた猟犬で、
短い手足で巣穴に潜り込みアナグマを追い回す役割を担っていた。
ドイツ語で「ダックス」はアナグマ、「フンド」は犬を意味する。
胴長短足で垂れた耳が大人気。
- 4位
- 柴犬
【解説】
原産国は日本。
「小さい」を意味する日本の古語「柴」から名付けられた。
世界中の犬種の中でも古い歴史を持っていて、
柴犬は平安時代にはすでに猟犬として飼育されていた。
- 3位
- ミックス犬
【解説】
ポンスキー
ミックス犬とは異なる品種の犬を交配して生まれた犬種のことをいう。
例えば、ポメラニアンとシベリアンハスキーを組み合わせた「ポンスキー」や、
マルチーズとヨーク・シャーテリアを組み合わせた「マルーキー」、
マルチーズとダックスフンドを組み合わせた「マルックス」など…。
ミックス犬はそれぞれ、親の特徴が所々見られてかわいいという理由で大人気。
- 2位
- チワワ
【解説】
原産国はメキシコ。
大きな目と小さな姿がかわいいと人気。
メキシコのチワワ州で発見されたことが由来である。
芸能界でもデヴィ夫人など、多くの方が飼っている。
- 1位
- トイ・プードル
【解説】
原産国はフランス。かわいらしい姿から13年連続で人気ランキング1位。
人懐こい性格で、病院や介護施設を訪問するセラピー犬として活動したり、
小さな体で潜入できる警察犬としても活動している。
ふわふわでカールした毛が特徴。
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