それぞれのアスリート兄弟の苗字を答えろ
問題1.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 阿部
【解説】
‟史上最強きょうだい”と呼ばれる阿部兄弟。
男子66キロ級の兄・一二三選手と女子52キロ級の
妹・詩選手は、兄弟揃って東京オリンピックに出場。
柔道では初めて、兄弟で同時に金メダルの快挙を成し遂げた。
問題2.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 川井
【解説】
2021年東京オリンピックで、妹・友香子選手は
8月4日に女子62キロ級で金メダルを獲得した。
さらに姉・梨沙子選手は女子57キロ級で金メダルを獲得し、
レスリング初の五輪で「姉妹で金」を達成した。
問題3.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 宮里
【解説】
宮里藍(妹)・聖志(長男)・優作(次男)は「宮里3兄弟」と呼ばれるプロゴルファー。
長男・聖志選手は2004年の「アジア・ジャパン・ゴルフトーナメント」で初優勝。
次男・優作選手は2017年に国内4勝を挙げ、初の賞金王に輝いた。
妹・藍選手は年間5勝を挙げ、2010年には日本人初の世界ランキング1位となった。
問題4.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 三浦
【解説】
「日本一有名なサッカー兄弟」と呼ばれている三浦兄弟。
兄・泰年選手は1980年代にJリーグで主力プレイヤーとして活躍。
弟・知良選手はJリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグで
プレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記録を持つ。
問題5.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 吉田
【解説】
吉田夕梨花・知那美姉妹は北海道北見市出身のカーリング選手。
2人はチームメイトでもあり、平昌2018オリンピックで
カーリング初のメダルをもたらした。
問題6.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 小林
【解説】
兄・潤志郎選手は雪印所属。小柄だが、踏み切りから伸びるジャンプが特徴。
2017-2018シーズン、11月3日の全日本スキー選手大会ノーマルヒルで初優勝。
弟・陵侑選手は土屋ホーム所属。身体のバネを生かしたダイナミックなジャンプが特徴。
2022年北京オリンピック男子個人ノーマルヒルでは金メダルを獲得した。
問題7.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 渡部
【解説】
長野県白馬村出身の渡部兄弟。
兄・暁斗選手は北京大会が5度目のオリンピック出場で
弟・善斗選手はソチ2014と平昌2018に続く3度目のオリンピック出場となる。
問題8.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 髙木
【解説】
平昌五輪でめざましい活躍を見せた髙木姉妹。
姉・菜那選手は新種目マススタートで金メダルを、
妹・美帆選手は1500mで銀メダル、1000mで銅メダルを獲得し、
姉妹2人で合わせて5個のメダルを獲得した。
問題9.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 浅田
【解説】
日本で最も有名なアスリート姉妹ともいえる浅田姉妹。
姉・舞選手は2000年代に活動していたフィギュアスケート選手。
妹・真央選手は2010年のバンクーバーオリンピックで女子シングル史上初めて
1つの競技会中に3度の3回転アクセルに成功し、銀メダルを獲得。
問題10.この兄弟の苗字は?
- 答え
- 平野
【解説】
プロスノーボーダーとして世界で活躍する平野兄弟。
北京五輪では兄弟揃って決勝に進出。
弟・海祝選手は初めての出場で、決勝では9位となった。
兄・歩夢選手は北京五輪で日本スノーボード初の金メダルを獲得した。
著作権表示
このページで利用しているフジテレビを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。© Fuji Television Network, Inc.