日本アカデミー賞の作品
こちらの日本アカデミー賞最優秀作品賞を1位～9位まで古い順に並べてください。
- 1位
- シコふんじゃった。/ 平成5年
⇩解説⇩
監督：周防正行 主演 ：本木雅弘
1993年（平成5年）最優秀作品賞を含む7部門を受賞。
作品のあらすじ
➡大学4年生の山本は遊び人で勉強せず、卒業に必要な単位が不足していた。
ある日、卒論の指導教員の穴山教授にに呼び出され、その単位と引き換えに、
廃部寸前の相撲部に一日だけ入ることになったが…。
- 2位
- 学校 / 平成6年
⇩解説⇩
監督：山田洋次 主演：西田敏行
1994年（平成6年）日本アカデミー賞を合計14部門（16賞）受賞。
作品のあらすじ
➡夜間学校に勤める黒井はある日校長に呼び出され、異動を薦められる。
しかし、黒井は渋っていた。黒井のクラスにはそれぞれ悩みを持つ生徒達がいる。
そんな中、生徒の一人が体調を崩し、療養に入ってしまう…。
- 3位
- Shall we ダンス？ / 平成9年
⇩解説⇩
監督：周防正行 主演：役所広司
1996年（平成8年）公開。日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞。
作品のあらすじ
➡サラリーマンの杉山は妻と娘と3人暮らしで不自由なく暮らしていた。
ある日小さなダンス教室の窓辺にいる女性に心を惹かれ、数日後にそのダンス教室を訪れる。
彼女がダンス講師である事を知ると、杉山は家族には内緒でダンス教室に通い始める。
- 4位
- 鉄道員（ぽっぽや） / 平成12年
⇩解説⇩
原作：浅田次郎 監督：降旗康男 主演：高倉健
1999年 映画化。2000年3月 日本アカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞。
作品のあらすじ
➡主人公の乙松は廃止寸前のローカル線の駅長である。鉄道一筋で生きてきた彼も定年となり、
勤めを終えようとしていた。また、娘は生後間もなく病気で失い、妻にも先立たれ孤独であった。
雪の正月、彼のもとに赤いランドセルの少女が現れる…。
- 5位
- たそがれ清兵衛 / 平成15年
⇩解説⇩
原作：藤沢周平 監督：山田洋次 主演：真田広之
2002年に映画化。11月2日に公開。日本アカデミー賞では
全部門優秀賞受賞を果たし、海外でも高く評価される。
作品のあらすじ
➡幕末の庄内地方。海坂藩の御蔵役を務める清兵衛は、夕刻になると家に帰り、
家事と内職にいそしんだ。妻に先立たれ、認知症の母、幼い二人の娘、借金の返済…。
貧乏で薄汚れた清兵衛を「たそがれ清兵衛」と呼んで馬鹿にする者もいた。
そんな清兵にに藩命に逆らった者への討手の命が下る…。
- 6位
- 半落ち / 平成17年
⇩解説⇩
原作：横山秀夫 監督：佐々部清 主演：寺尾聰
2005年 日本アカデミー賞を受賞。主演の寺尾聰は最優秀主演男優賞を獲得。
作品のあらすじ
➡警察官である殺人犯が、殺害から出頭するまでの
「空白の2日間」の謎をめぐって、話が展開していく…。
- 7位
- ALWAYS 三丁目の夕日 / 平成18年
⇩解説⇩
監督：山崎貴 主演：吉岡秀隆
2005年に公開 日本アカデミー賞をはじめ12部門で最優秀賞を獲得。
作品のあらすじ
➡昭和33年の春、青森出身の六子は東京の下町三丁目にある鈴木オートに就職が決まり、
引っ越してくる。一方、鈴木オートの向かいに住む小説家の茶川竜之介はある日片思いを
していた女性に頼まれ、知らない少年の面倒を見る事に。二人の共同生活が始まる…。
- 8位
- フラガール / 平成19年
⇩解説⇩
監督： 李相日 主演：松雪泰子
2006年に公開。キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベストテン第1位。
作品のあらすじ
➡大幅な規模縮小に追い込まれ危機的状況に陥った福島県いわき市の常磐炭鉱を舞台に、
炭鉱で働く人々が職場を失う現実・苦悩に立ち向い、町おこし事業として立ち上げた
常磐ハワイセンター（現：スパリゾートハワイアンズ）の誕生から成功までのお話。
- 9位
- 桐島、部活やめるってよ / 平成25年
⇩解説⇩
原作：朝井リョウ 監督：吉田大八 主演：神木隆之介
2012年8月11日に公開。
2013年（平成25年）最優秀作品賞を含む3部門を受賞。
作品のあらすじ
➡男子バレー部のキャプテンだった桐島が部活をやめることを
きっかけに、同級生5人の日常に些細な変化が起こる。
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