令和4年6月1日 キケン生物ランキング前編【東大王】

  • 2022年6月21日
  • 2022年6月22日
  • 東大王

もち
こちらの記事では世界中の危険な生物を12位~6位までランキングにして紹介しています!6位は昆虫の画像があるので閲覧注意。
2ページ目に行くとクイズがあるので挑戦してみましょう。

キケン生物ランキング

前編

12
ノコギリエイ

【解説】
危険度:★★★
『水中の切り裂きジャック』
生息域…熱帯・亜熱帯などの海や川
体調最大約6m

ノコギリ状の口先で獲物を攻撃し捕食!
この鋭い切れ味から海外では人間を真っ二つにしたという伝説がある。
11
コモドオオトカゲ

【解説】
危険度:★★★
『島を支配する人食いトカゲ』
生息域…インドネシアのコモド島など
体長最大約3m
鋭い爪をもち、頑丈な足で歩く世界最大のトカゲ

数キロ先でも獲物を見つけることができる。
群れとなり、一斉に食らいつく。
10
ホホジロザメ

【解説】
危険度:★★★★
『海の死神』
生息域…日本を含む世界中の海
映画『ジョーズ』のモデルにもなっている。
今年5月瀬戸内海でも発見された。

脅威の身体能力をもち、狙った獲物を一撃で仕留める。
獲物の死角(真下)から突き上げる『エアジョーズ』と呼ばれる必殺技を持つ。

9
アカエイ

【解説】
危険度:★★★★★
『ビーチを恐怖のどん底に!黒い毒針』

生息域…日本近海など
小魚・貝類・甲殻類を好む。
砂に隠れる習性がある。

踏んだら足に電撃が走るような痛みがある。
針が傷口に残ることもある。
8
オオアナコンダ

【解説】
危険度:★★★★★★
『自分よりも大きい獲物も丸呑み!アマゾンの主』
生息域…アマゾン川流域など
体長最大約9m
普段は湿地や水中に潜む。

捕食の時には鋭い動きで獲物に迫り丸呑みする。
締め付ける力が強く、大人4人でも捕獲困難。
巻き疲れたら全身の骨がバキバキに折られてしまう。
7
カツオノエボシ

【解説】
危険度:★★★★★★
『伸縮自在の毒の触手』
生息域…日本の太平洋沿岸など
触手で獲物を手繰り寄せ、じっくり捕食する。

最大50mもある触手には猛毒があり、触れると最悪の場合死に至る。
6
オオスズメバチ

【解説】
危険度:★★★★★★
『世界最大級の暴れ殺人バチ』
生息域…日本など
体長約5cm
外敵が侵入すると毒針で徹底攻撃。

協力なアゴで獲物にかみつき、約6mmの毒針をさし、獲物をしとめる。
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