令和4年6月1日 キケン生物ランキング 後編【東大王】

もち
こちらの記事では世界中の危険な生物を5位~1位まで
ランキングにして紹介しています!
4位、3位は昆虫画像があるので閲覧注意。
2ページ目はクイズがあるので挑戦してみましょう。

キケン生物ランキング

後編

5
チスイコウモリ

【解説】
危険度:★★★★★★★

『完全犯罪型の吸血鬼』
生息域:メキシコなど
狙った獲物に忍び寄り、噛みつき血を吸う。

唾液には血液が固まらない成分と麻酔作用があり、血を吸われても獲物は気が付かない。
4
グンタイアリ

【解説】
危険度:★★★★★★★
『黒い悪魔』
生息域…中南米
体長約1.5cm
100万を超える集団で行動する。
誤って踏んでしまうと、人間に対しても臆せず襲ってくる。

数十倍の大きさがあるサソリに対しても100万の軍隊で襲撃し、
息の根を止めてしまう狂暴さがある。

サシハリアリ

【解説】
危険度:★★★★★★★
『毒針を持つ最強のアリ』
生息域…中南米
体長約30mm

協力な毒針を持ち、刺されると銃で撃たれたような激痛が走る。
海外では「Bullet Ant (弾丸アリ)」と恐れられている。
3
クロドクシボクモ

【解説】
危険度:★★★★★★★★
『身近な食べ物に身を潜める猛毒の刺客』
生息域…中南米など
体長約5㎝
日陰を好む習性がある。
世界一の猛毒グモ。

ヒトに対して咬傷が起こると持続勃起症、頻脈、不整脈、心原性ショック、
肺水腫、痙攣など非常に多くの症状を引き起こす
2
ベッコウイモガイ

【解説】
危険度:★★★★★★★★★★
『静寂の暗殺者』
生息域…紀伊半島以南の太平洋沿岸など
別名「ミナシガイ」
ハゼなどの魚を食べる。

獲物が近づいてくると静かに触覚のような毒針を伸ばして一刺し。
強力な毒で獲物を仕留め、動けなくして丸呑みする

アンボイナガイ

【解説】
危険度:★★★★★★★★★★
 『美しい貝には毒がある』
生息域…房総半島など
体長8~13㎝

暖かい海の浅瀬に生息している。
夜行性のため昼間は砂や石の下に隠れて過ごす。

毒性が強く、誤って拾った人が毒針を刺されて呼吸困難で死亡したケースがある。
第1位
カンディル

【解説】
危険度:★★★★★★★★★★★★★
『恐怖の怪魚』
生息域…アマゾン川流域
体長10㎝
肉食の淡水魚。
全身は粘膜で覆われ、目は退化してほとんど見えないという。
ピラニアよりも恐ろしいとされている。内臓が好物。

捕食方法。誤って川に入れば命を落とす。
詳しくは2ページ目をご覧ください!

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