次の国内で生産されているお菓子の販売年数をお答えください。
- ビスコ
- 答え:89年
⇩解説⇩
江崎グリコが販売する北海道産のミルクを使ったクリームを、ビスケットをサンドした乳酸菌クリームサンド。1933年より販売。乳酸菌と食物繊維を一緒に摂ることができる”栄養菓子”
子供の成長を考えて作られている。キャッチフレーズは「おいしくてつよくなる」
- ベビースターラーメン
- 答え:63年
⇩解説⇩
おやつカンパニー(三重県津市)が製造する味付けフライ麺風のスナック菓子。
1959年より販売。その当時は「ベビーラーメン」という名称で売られていた。価格は10円。
作りたてや限定商品などを販売する「ベビースターランド」が「横浜博覧館」に開設されている。
ベビースターランド
- ポッキー
- 答え:56年
⇩解説⇩
江崎グリコが販売する棒状のチョコレート菓子。持つところがあるので、手を汚さず食べられる。
1966年より販売。製造名は、食べる音の「ポッキンポッキン」からつけられた。
キャッチフレーズは「みんなで食べてハッピーな気持ちになれるチョコスナック」
色々な種類のポッキー
- キャベツ太郎
- 答え:41年
⇩解説⇩
やおきんが販売する(製造は菓道)スナック菓子。パッケージのキャラクターは警察姿の蛙
1981年から販売。原材料はトウモロコシ。名前についているキャベツは一切使われていない。
- ばかうけ
- 答え:33年
⇩解説⇩
栗山米菓が製造する米菓。商品名の「ばかうけ」は新潟県の方言である
「ばか」=「とても、すごく」ヒットして欲しいという願いを込めてつけられた。
1990年より販売。青のり味が一番最初に売り出され、
後に、ごま揚味、チーズ味、青のりソース味、甘口カレー味、甘口しょうゆ味が出ている。
商品キャラクターはばかうけの形状をモチーフとした「バリン」と「ボリン」
- ミルクキャラメル
- 答え:109年
⇩解説⇩
森永製菓が販売するキャラメル菓子。良質の原料をじっくり煮詰めて作る伝統の味。
ほどよい甘さとミルクの優しい味で小腹と心を満たしてくれる。
1913年より販売。初期はブリキ缶一斤に1粒五厘のばら売りで販売されていた。
6月10日はミルクキャラメルの日となっている。
- うまい棒
- 答え:43年
⇩解説⇩
やおきんが販売する(製造はリスカ)棒状のコーンパフスナック菓子。1979年より販売。
42年間も1本10円を維持してきたが、原材料高騰のため2022年4月から12円に値上げされた。
定番のチーズ味、コーンポタージュ味の他にもたこ焼き味、シュガーラスク味など様々なフレーバーがあり、更には「うまい棒プレミアム」という一本20円の商品も登場している。
左から明太子味・モッツァレラチーズ味・和風ステーキ味
- エンゼルパイ
- 答え:61年
⇩解説⇩
森永製菓が製造しているチョコレート菓子。
1958年より販売。チョコレートのなめらかな甘さとやわらかビスケットの優しい歯ごたえの後にくる
マシュマロのふんわりもっちり感がまさに「エンゼル食感」となっている。
- ビックリマン
- 答え:45年
⇩解説⇩
ロッテが販売しているチョコレート菓子。1977年より販売。
「ビックリ」することをコンセプトとしたシールをおまけとして封入した商品である。
本体となる「ビックリマンチョコ」はチョコレートをウエハースではさんだものである。
本体価格は当時は30円だったが値上げされ、2005年以降に80円になった。
今では様々なアニメとのコラボ商品が販売されている。
ビックリマンチョコ
- コアラのマーチ
- 答え:38年
⇩解説⇩
ロッテが販売しているチョコレート菓子。
1984年より販売。六角柱の箱にビスケットが約30個入っており、
ビスケットにはコアラの絵がカラメルで印刷され、中にはチョコレートが入っている。
日本の他に10の国と地域で販売されている。
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