『もう一度行きたい温泉地 2023』を
13位~1位までランキング形式で掲載しています!!
もう一度行きたい温泉地ランキング2023
- 第13位
- 指宿温泉(鹿児島)
【解説】
鹿児島県指宿市東部にある摺ヶ浜温泉、弥次ヶ湯温泉、
二月田温泉などの温泉群の総称。鹿児島県内有数の観光地であり、
年間285万人の観光客が訪れる。砂むし温泉が有名。
- 第12位
- 乳頭温泉(秋田)
【解説】
秋田県田沢湖の東側、秋田駒ヶ岳の西側にある多数の温泉地の中で、
最も北側の奥まった場所にある7つの温泉の総称。
「黒湯」や「鶴の湯」など、様々な泉質の秘湯を楽しむことが出来る。
- 第11位
- 城崎温泉(兵庫)
【解説】
兵庫県豊岡市城崎町にあり、平安時代以前から知られる
長い歴史を持つ。「七つの外湯めぐり」が有名。
有馬温泉、湯村温泉とともに兵庫県を代表する温泉でもある。
- 第10位
- 下呂温泉(岐阜)
【解説】
岐阜県下呂市にある温泉で、
有馬温泉や草津温泉とともに「日本三名泉」に選ばれている。
つるつるとした湯ざわりがする泉質が最大の特徴。
- 第9位
- 由布院温泉(大分)
【解説】
大分県由布市に位置する由布岳の麓に広がる温泉地。
温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の豊富な湯量を誇る。
お湯に癖がなく万人向きの泉質で、疲労回復などの効果を持つ。
- 第8位
- 熱海温泉(静岡)
【解説】
静岡県熱海市にある温泉で、古い歴史を持つ。約1500年前、
海中から熱い湯が噴き出し、魚が爛れ死ぬのを近郷の者が発見、
以来「熱い海」であることから熱海と名付けられたとされる。
- 第7位
- 有馬温泉(兵庫)
【解説】
兵庫県神戸市北区有馬町にある日本三古湯の温泉。
枕草子の三名泉にも数えられた。戦国時代には豊臣秀吉が歴戦の疲れを癒し、
その後は関西を中心に上流階級の人々に贔屓にされた、関西の奥座敷。
- 第6位
- 黒川温泉(熊本)
【解説】
熊本県内の駅や高速から離れた山間にある温泉地で、三十軒の宿と
里山の風景全てを「一つの旅館」として考えられている。「入湯手形」が
あれば27カ所の旅館の露天風呂から好きな3カ所を選んで入ることが出来る。
- 第5位
- 別府温泉(大分)
【解説】
大分県別府市内各地に数百ある温泉の総称。
特に古くから由来のある八つの温泉地は「別府八湯」として有名。
温泉大国と呼ばれる日本の中でも全国一位の源泉数と湧出量を誇る。
- 第4位
- 道後温泉(愛媛)
【解説】
愛媛県松山市にある「日本最古」と言われている温泉。
歴史上の有名な人物の聖徳太子や正岡子規も訪れたと言われている。
夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台としても有名。
- 第3位
- 登別温泉(北海道)
【解説】
北海道登別市にある温泉。泉質は、単純泉・ミョウバン泉・
硫黄水素泉・ラジウム泉など9種類もあり、自然湧出量は1日
1万トンと多く「温泉のデパート」と呼ばれている。
- 第2位
- 草津温泉(群馬)
【解説】
群馬県吾妻郡草津町にある温泉。
日本三名泉の一つで、自然湧出量は日本一を誇る。
約180㎝の大きな板を使用して行う「湯もみ」が有名。
- 第1位
- 箱根温泉(神奈川)
【解説】
箱根火山一帯に湧出する温泉の総称。早川の渓谷沿いと中央火口丘付近の
温泉群から成る。箱根火山は約40年万年前から火山活動が継続し、
変化に富んだ火山地形により多数の特徴ある泉質の温泉が湧いている。
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