難問オセロ 真ん中に小さい「つ」が入る読み方編
全て三文字の読み方になります。
例:切手➡きって
- 1、跋扈
- 答え:ばっこ
大きい魚がかごの中に入らないで、跳ね上がること。
ほしいままに振る舞うこと。
同様の意味の四字熟語…「跳梁跋扈}(ちょうりょうばっこ)
- 2、喇叭
- 答え:らっぱ
金管楽器の総称。
- 3、鍍金
- 答え:めっき
金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆う事。
- 4、気風
- 答え:きっぷ
気質・気象が転じた言葉。その人の性質のこと。
- 5、物怪
- 答え:もっけ
「もののけ」が変化した言葉。
思いがけないことや、不思議なこと。またそのさま。
- 6、良人
- 答え:おっと
夫と同じ意味。
- 7、童子
- 答え:ぼっこ
盛岡弁で「子ども」という意味。
宮沢賢治の童話「座敷童子のはなし」のタイトルにも使われている。
- 8、彼方
- 答え:あっち
話し手、聞き手から離れた方向などを指し示す。
- 9、薄荷
- 答え:はっか
シソ科の多年草。香料・薬用にも使われる。
- 10、海獺
- 答え:らっこ
イタチ科の哺乳類
- 11、此方
- 答え:こっち
聞き手よりも話し手の方に近い場所や物。またはその方向を指す。
- 12、櫛比
- 答え:しっぴ
くしの歯のように、隙間なく並んでいること。
- 13、立端
- 答え:たっぱ
建造物のある部分の高さ。俗語で背の高さのことをいう。
- 14、把手
- 答え:とって
器物・家具などに取り付けた突きでた部分
- 15、叱咤
- 答え:しった
大声を張り上げて叱りつけること。
- 16、呆気
- 答え:あっけ
意外なことに出会い驚き呆れる状態
- 17、透破
- 答え:すっぱ
山梨などでの昔の忍者の呼び方。
忍者が情報を収集して明らかにすることから「すっぱ抜く」という言葉ができたという。
盗人、スリなどの意味もある。
- 18、𩸽
- 答え:ほっけ
カサゴ目アイナメ科の海産魚
- 19、雪駄
- 答え:せった
ぞうりの裏に革をはった履物
- 20、脚気
- 答え:かっけ
ビタミンB1の欠乏からおこる病気
- 21、咄嗟
- 答え:とっさ
ごく短い時間。瞬間的な時間。
- 22、其方
- 答え:そっち
「そちら」よりくだけた言い方
- 23、法被
- 答え:はっぴ
和服の上着の一種
- 24、歩荷
- 答え:ぼっか
荷物を背負って山越えをすること。またはそれを職業とする人。
- 25、何方
- 答え:どっち
「どちら」よりくだけた言い方。
- 26、鉄刺
- 答え:てっさ
フグの刺身のこと。
フグに当たると死ぬ➡鉄砲の刺身➡てっさと呼ばれるようになった。
27、未公開
- 28、外方
- 答え:そっぽ
よその方向。そっぽうともいう。
- 29、屹度
- 答え:きっと
話し手の決意や確信、また、強い要望などを表す。
- 30、飛蝗
- 答え:ばった
バッタ目バッタ科に属する昆虫の総称
- 31、燐寸
- 答え:まっち
火をつける道具。
- 32、鯯
- 答え:さっぱ
ニシン科の海水魚。ママカリという名前でも知られる。
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