令和4年7月13日 世界陸上 日本人選手の入賞回数【東大王】

世界陸上 日本人選手の入賞回数(8位)

男子4×100mリレー男子100m男子やり投
男子ハンマー投男子マラソン女子マラソン
男子400mハードル男子走幅飛男子50㎞競歩

2021年までの世界陸上 9つの競技の中で、日本人選手が
8位以内に入賞した回数が多い順に1位~9位まで並べなさい。

1位 
女子マラソン / 24

⇩解説⇩
日本人選手が最も多く入賞を果たした種目。
今までに合計11個ものメダルを獲得。
1993年:シュツットガルト浅利純子さんが金メダルを獲得
1997年:アテネ鈴木博美さんが金メダルを獲得

2位 
男子マラソン / 17

⇩解説⇩
1991年:東京谷口浩美さんが金メダルを獲得
2022年:オレゴンで西山雄介さんが13位と惜しくも入賞を逃した。

3位 
男子50㎞競歩 / 11

⇩解説⇩
2019年:ドーハ鈴木雄介さんが日本人初の金メダルを獲得。
男子50㎞競歩は完走までに4時間近くかかり、若者の関心が低いことから、
2022年以降に廃止されることが決定した。

4位 
男子4×100mリレー / 9

⇩解説⇩
2019年:ドーハ多田・白石・桐生・サニブラウンが銅メダルを獲得。
2022年:オレゴンで新チームで挑むが、3大会連続のメダルがかかっている。

5位 
男子ハンマー投 / 5

⇩解説⇩
2004年:アテネ室伏広治さんがアジア人史上初の金メダルを獲得。

6位 
男子400mハードル / 3

⇩解説⇩
2005年:ヘルシンキ為末大さんが銅メダルを獲得

7位 
男子やり投 / 2

⇩解説⇩
1987年:ローマ溝口和洋さんが6位に入賞
2009年:ベルリン村上幸史さんが銅メダルを獲得

8位 
男子走幅飛 / 1

⇩解説⇩
2019年:ドーハ橋岡優輝さんが8位に入賞
2022年:オレゴンで橋岡優輝さんが10位と惜しくも入賞を逃した。

9位 
男子100m / 0

⇩解説⇩
2021年まで1度も入賞していない。


2022年:オレゴンサニブラウンさんが7位に入賞
日本人初の決勝進出
(7/18現在)


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