歴代内閣総理大臣の通算在職日数
それぞれの首相が行った政策を見ることができるよ!
歴代内閣総理大臣の通算在籍日数をそれぞれ予想してください。
- 三木 武夫
- 答え:747日
⇩解説⇩
1974年12月~1976年12月
第66代内閣総理大臣。
福祉年金の6割引き下げ、恩給・遺族年金の38パーセント引き上げ
などの「福祉優先の政治」を貫いた。
- 橋本 龍太郎
- 答え:932日
⇩解説⇩
1996年1月~1997年9月
第82、83代内閣総理大臣。
「行政改革」「財政構造改革」「経済構造改革」
「金融システム改革」「社会保障構造改革」「教育改革」の6大改革を提唱した。
- 宇野 宗佑
- 答え:69日
⇩解説⇩
1989年6月~1989年8月
第75代内閣総理大臣。
「政治改革推進本部」を設置し政治倫理、国会改革、党改革、選挙制度、
政治資金、企画等の委員会を発足させるなど政治改革の実践に取り組んだ。
女性問題が発覚し、日本政治史上4番目の短命内閣となった。
- 池田 勇人
- 答え:1575日
⇩解説⇩
1960年7月~1964年7月
第58、59、60代内閣総理大臣。
所得倍増計画を打ち出し、日本の高度経済成長の進展に最も大きな役割を果たした。
- 大隈 重信
- 答え:1040日
⇩解説⇩
第8代、第17代内閣総理大臣。
◦第1次 132日(1898年6月~1898年11月)
◦第2次 908日(1914年4月~1916年10月)
政党内閣を基軸にした即時国会開設を主張するなど議会制推進。
早稲田大学を創設し力を注いだ教育者。
- 菅 直人
- 答え:452日
⇩解説⇩
2010年6月~2016年9月
第94代内閣総理大臣。
「日本経済の活性化のため」と環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への
参加を打ち出し、賛否両論を引き起こした。
- 中曽根 康弘
- 答え:1806日
⇩解説⇩
1982年11月~1987年11月
第71、72、73代内閣総理大臣。
アメリカのロナルド・レーガン大統領とのロン・ヤス関係や
不沈空母発言で貿易摩擦により悪化していた日米関係を改善させ、強固なものとした。
- 小泉 純一郎
- 答え:1980日
⇩解説⇩
2001年4月~2006年9月
第87代、88代、89代内閣総理大臣。
戦後の内閣総理大臣としては第4位の在籍日数。
郵政民営化を行った。
- 田中 角栄
- 答え:886日
⇩解説⇩
1972年7月~1974年12月
第64代内閣総理大臣。
初の大正生まれの首相であり、史上初の新潟県出身の首相となった。
「日本列島改造論」を唱え、「日中国交正常化」を果たした。
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