年代別 流行ったおもちランキング
10代
- 5位
- ポケットモンスター
【解説】
株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称。
1996年2月に発売された『ポケットモンスター赤・緑』が小学生を
中心に火が付き大ヒットとなり、それ以降も多くの続編が発売されている。
更にアニメ化やカードゲームなど様々なメディアミックス展開がなされ、
海外でも人気がある。現在までに1008種類のポケモンが登場しており、
中でも「ピカチュウ」は抜群の知名度を持つ。
- 4位
- ベイブレード
【解説】
1999年7月からタカラトミーが発売している現代版のベーゴマである。
ひとつの部品だけからなっているベーゴマとは違って複数の部品からなっており、
各部品の組み換えによって自分だけのコマを作れるのが特徴。
初代の『爆転シュートベイブレード』は2001年から2002年に全国の小学生の間で大流行した。
- 3位
- どうぶつの森
【解説】
どうぶつの森シリーズは任天堂が開発・発売しているコンピューターゲーム。
動物たちが暮らす村にプレイヤーキャラクターが移り住み、
村の中を散策したり、自分の家を家具で済みやすくしたり、他の住人と
交流したりと村でほのぼのとした生活を送ることができる。
- 2位
- 妖怪ウォッチ(ゲームソフト)
【解説】
レベルファイブより2013年7月に発売されたニンテンドー3DS専用のRPGソフト。
日本ゲーム大賞2014「年間作品部門」大賞受賞作品。
主人公はゲーム開始時に「ケータ」「フミちゃん」のどちらかを選択する。
街中で起こる様々なクエストをクリアし、物語を進めていく。
ゲーム内には多くの妖怪が登場するが、特に人気がある妖怪は「ジバニャン」。
- 1位
- スプラトゥーン
【解説】
任天堂より2015年5月に発売された
WiiU用アトラクションシューティングゲーム・対戦アクションゲーム。
三人称視点のシューティングゲームで、プレイヤーキャラである
インクリングを操作し、ブキを用いてインクを放ち、
地面を塗って陣地を広げたり、敵にインクを当てることで倒して戦う。
20代
- 5位
- トモダチコレクション(ゲームソフト)
【解説】
2009年6月に任天堂より発売されたニンテンドーDS用ゲーム。
プレイヤー自身のMiiや友人・知人などのMiiを登録し、
架空の島のマンションで生活するMii達の生活を観察したり、
干渉して楽しむゲーム。作ったMiiに声色や性格の設定を施せる。
- 4位
- モンスターハンター(ゲームソフト)
【解説】
2004年にカプコンから発売されたPlayStation2用の
ハンティングアクションゲーム、およびそのシリーズ作品。
プレイヤーは「ハンター」として村や街で依頼を受け、
特定のモンスターの討伐・捕獲やアイテムの運搬・採取などの様々なクエストに挑む。
最大4人で協力し、強敵と戦うことが出来るのも魅力のひとつ。
- 3位
- ポケットモンスター
【解説】
※10代・5位に記載
- 2位
- どうぶつの森
【解説】
※10代・3位に記載
- 1位
- たまごっち
【解説】
1996年11月にバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲーム。
‟デジタル携帯ペット”というコンセプトで、当時 女子高生を中心に
大ブームを巻き起こした。遊び方は画面の中に登場する
「たまごっち」と呼ばれる生物にエサを与えたり、糞の掃除をしたり、
遊んだりしながら育てていく。長い時間放置すると死んでしまう。
30代
- 5位
- どうぶつの森
【解説】
※10代・3位に記載
- 4位
- 大乱闘スマッシュブラザーズ(ゲームソフト)
【解説】
ハッスル研究所が開発し、1999年に任天堂が発売した
対戦アクションゲームのシリーズ。公式略称は「スマブラ」
任天堂を中心としたキャラクター(全87体)が一同に会し、乱闘を繰り広げる。
大乱闘とオンライン対戦では1人から最大8人まで対戦が可能。
- 3位
- ファービー
【解説】
アメリカのTiger Electronics社が1998年に発売した電子ペット。
日本ではトミーから1999年5月29日より発売された。発売当時は5か月間で
200万個販売など、爆発的に流行した。「ファービー」は頭や腹、
背中などに5種類のセンサーが内蔵されており、相手をすることで成長し、
ファービー語や日本語など約800の言語を話し、唄ったり踊ったりする。
- 2位
- ポケットモンスター
【解説】
※10代・5位に記載
- 1位
- たまごっち
【解説】
※20代・1位に記載
40代
- 5位
- ルービックキューブ
【解説】
ハンガリーの建築学者ルビク・エルネーが考案した立体パズル。
一辺が56㎜前後の立方体で、各面は異なる6色で構成されており、
各面毎に3×3の9マスに分割されている。任意の各列を回転させることで
分割されたキューブが動くので、各面を同一色に揃えることを目的とする。
- 4位
- テトリス
【解説】
ソビエト連邦のコンピュータ科学者アレクセイ・パジトノフが
1984年に考案したコンピュータ・ゲームの商品名。
落ちものパズルの始祖・元祖である。シンプルなルールでありながら
頭脳を使い奥が深いので人気を呼び、1980年代から1990年代初めにかけ、
様々なゲーム機に移植され世界各国で大流行した。
- 3位
- スーパーマリオブラザーズ(ゲームソフト)
【解説】
任天堂が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
イタリア人配管工のマリオがピーチ姫を助けに行くことが目的。
日本での発売は1985年9月13日。横スクロール型のアクションゲームで、
プレイ人数は1~2名。社会現象ともいえる空前の大ブームを起こし、
家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトと言われている。
- 2位
- ドラゴンクエスト
【解説】
1986年5月27日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用
ロールプレイングゲーム。プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を
倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという日本を代表するロールプレイングゲーム。
ゲーム内に登場する『スライム』をはじめとしたモンスターやキャラクターのデザインは、
『ドラゴンボール』などで世界的に知られる漫画家の鳥山明氏が担当している。
- 1位
- たまごっち
【解説】
※20代・1位に記載
50代
- 5位
- リカちゃん
【解説】
『リカちゃん』はタカラトミー製着せ替え人形玩具。
フルネームは『香山リカ』累計出荷数は2017年時点で約6000万体。
ドレスやメイクアップ、ヘアアレンジやおままごとなど
豊富な遊びのバリエーションがあり、3歳から遊ぶことが出来る。
- 4位
- 人生ゲーム
【解説】
『人生ゲーム』とはアメリカの会社から発売されたボードゲームである。
日本では1968年9月にタカラトミーより発売され、今も多くの子供たちに愛されている。
スゴロク形式のボードゲームで、ゲーム序盤のルーレット目によって
「人生の筋道」が決まり、その後の人生が左右されていく。
プレイヤーはルーレットを回し、人の一生になぞらえたイベントをこなしていく。
- 3位
- ルービックキューブ
【解説】
※40代・5位に記載
- 2位
- インベーダーゲーム(アーケードゲーム)
【解説】
株式会社タイトーが1978年6月に発表し8月から稼働を開始した
アーケード用固定画面シューティングゲーム。
侵略してくる敵の砲撃をかわしつつ、ビームで撃ち落とすという内容で、
1970年代後半に流行し、専門のゲームセンターやテーブルゲームが置かれた
喫茶店が登場するなど、ハマる人が続出し爆発的なブームとなった。
- 1位
- たまごっち
【解説】
※20代・1位に記載
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