私が使っているXサーバーでは、不審なサイト問題が起こってしまいます。
このままでも記事は書けなくはないですが、パソコンが重くなったり表示がうざかったりするのでどうにかしたくなります。
一番手っ取り早い解決法は、ワードプレスの記事を書く時は、Microsoft Edgeを使わずGoogle Chromeを使う事です。
Google Chromeのダウンロードサイトはこちら
どうにかしてMicrosoft Edgeで問題を解決したい場合は、先にお進み下さい。
ワードプレスの管理画面、特にダッシュボードで「不審なサイト」問題が起こる事がある
誰も報告していないはずなのに「危険」警告画面になる事も!
「不審なサイト」や「危険」と表示されてしまう問題を解決する手順
まず、Microsoft Edgeを起動します
右上の①「…」をクリックし、②「設定」をクリックします
右上の①「…」をクリックし、②「設定」をクリックします
左側フレームの一覧から①「プライバシー、検索、サービス」を選択して、右側のフレームを下にスクロールしてます
そして②「Microsoft Defender SmartScreen」のスイッチをオフにします
そして②「Microsoft Defender SmartScreen」のスイッチをオフにします
以上で設定は完了です。
しかし、この設定を保持したままの状態でネットサーフィンをしてしまうと「Microsoft Edge」のセキュリティが低い状態なので、悪質なサイトを表示してしまった時に警告が出ませんのでワードプレスの記事を書く時だけオフにするなど工夫してみて下さい。悪質なサイトなんて見ないよ!という方はそのまま使っても問題ないと思います。
記事を書く時はオフ、ネットサーフィン時はオンというように、いちいちセキュリティのオンオフが面倒な方は、冒頭でも触れましたが、別の方法としてワードプレスの記事は「Google Chrome」で書くというように、別のブラウザを使うという選択肢を考えてみましょう。