【Windows10】インターネットとPDFをEdgeで開きたくない場合の対処法

Windows10でインターネットを見る時、推奨されているウェブブラウザは『Edge (エッジ)』や『Google Chrome(グーグルクローム)』です。

Windows7まで主流だったIE(インターネットエクスプローラー)は、バージョン11で開発が終わり、近頃はIEで見ると不具合が起きたり、動作が遅かったりする事があります。

皆さんの大好きなAmazonで例を挙げると、IE11でゲームソフトの商品ページを見た時に「通常版」と「限定版」があった場合、うまく切り替わらない事が多いです。そういう場合は、エッジやクロームで開きなおさなければなりません。

また、逆のパターンもありまして、特にイントラネット環境で多いと思いますが、エッジではレイアウトが崩れ、IEじゃないとうまく表示できない場合もあるわけです。

そこで、使用頻度の高いブラウザを既定のブラウザとして設定し、既定のブラウザで不具合が出たら切り替える方法を解説していきます。

更にエッジというブラウザは、デフォルトの設定のまま使うとPDFを開く時もしゃしゃり出てくるんです!アドビを使い慣れている人にとっては、ウザイですよね。

そこで、「Adobe DC」「Adobe Acrobat Reader」で開きたい場合の設定方法を詳しく解説していきますので、疑問の解決に役立てば幸いです。

既定のブラウザの変更方法


1、「スタート」ボタンをクリック


2、「設定」をクリック


3、「アプリ」をクリック


4、「既定のアプリ」をクリック

5、Webブラウザーのすぐ下にある「現在設定されているアプリ名」をクリック

6、右側に出てきたメニューから「Microsoft Edge」または「Internet Explorer」を選択


7、「Internet Explorer」を選択した場合、切り替え前にというメッセージが出た場合は『強制的に変更する』をクリック

ポイントは、良く使うブラウザを規定のブラウザにしておくと良いでしょう。

【社内イントラネットは「IE」、インターネットは「Edge」にしたい場合の設定例】

1、既定のブラウザを「IE」にする。

2、社内イントラネットへのアクセスをお気に入り登録し、デスクトップに置く。

3、Edgeは、スタートメニューへのピン留めやタスクバーから起動できるようにしておく。

4、社内イントラネットを見る時は、デスクトップのアイコンをダブルクリックし、IEで閲覧する。

5、インターネットを見るときは、Edgeを起動して閲覧する。

※IEで開きたいページのショートカットをデスクトップなどに置き、ダブルクリックで開けば使い分けが簡単にできます!

あくまでも設定例です。自分で使い易いように設定してみて下さい。両方ともタスクバーにピン留めでも良いですし、両方ともデスクトップでも良いと思います。

「PDF」既定のアプリ設定方法その1

前項「既定のブラウザの設定方法」1~4と手順が同一のため、画像は省略します。

1、「スタート」ボタンをクリック

2、「設定」をクリック

3、「アプリ」をクリック

4、「既定のアプリ」をクリック

5、ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶをクリック


6、アルファベット順に並んでいるので、かなり下までスクロールして「.pdf」を探し、クリック

7、PDFを開く時に使いたいアプリ「Adobe DC」「Adobe Reader」などをクリック


8、既定のアプリを変更すると、アイコンの見た目が変わります。左のアイコンが「Adobe」で、右アイコンは「エッジ」です

「PDF」既定のアプリ設定方法その2

個人的には「その1」よりも、ここで説明する「その2」の方が簡単なのでオススメです!

「その1」と「その2」は、やり方が違いますが、結果は同じです。あなたが簡単と思う方を採用して下さい。

1、デスクトップやドキュメントフォルダに「PDF」ファイルを1つ用意します


2、用意した「PDFファイルを右クリック」し「プログラムから開くにポインタを合わせる」と、更に右側にメニューが出るので「別のプログラムを選択」をクリック


3、規定にしたいアプリを選択、「常にこのアプリを使って.pdfファイルを開く」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリック

ウェブブラウザでPDFを開きたくない場合のブラウザ別に対処法を解説

既定のアプリ設定方法では、拡張子によって関連付けするアプリを選択するものでした。

しかし、インターネット上にあるPDFファイルをクリックすると、関連付け設定とは関係なく、ブラウザでPDFが開かれてしまいます。

そこで、ブラウザ毎に対処法を解説していきます。

「Internet Explorer」の場合

IEでPDFファイルをクリックした時に既定の関連付けされたアプリで開けるようにする

1、メニューバーから「ツール」を選択し、「アドオンの管理」をクリック

2、「Adobe Reader」を選択後、「無効にする」をクリックすれば、設定完了です

3、PDFファイルをクリックすると関連付けされた既定のアプリで開くことができます。

「Microsoft Edge」の場合

Microsoft EdgeでPDFファイルをクリックした時に既定の関連付けされたアプリで開けるようにする

1、右上の「…」をクリック

2、「Cookieとサイトアクセス許可」をクリック

3、「PDFドキュメントをクリック」

4、「常にPDFをダウンロード」のスイッチをONにする

5、同じく設定画面から「ダウンロード」をクリックし、ダウンロードした時に保存される場所は必要に応じて変更して下さい。

6、「ダウンロード時の動作を毎回確認する」のスイッチをONにします。

7、以上で設定は完了です。

8、PDFをクリックした時に下図のようになりますので「開く」をクリックすると関連付けされた既定のアプリで開くことができます。

上記設定後、PDFがEdgeで開いてしまう場合

1、ネット上にあるPDFファイルをクリックして開こうとすると、PDFを開く既定のアプリがEdgeになっていた場合は、ブラウザ(Edge)でPDFが開いてしまいます。

2、赤枠の名前を付けて保存をクリックし、「ドキュメント」フォルダや「デスクトップ」などに保存

3、保存したPDFを開くと関連付けされたアプリで開くことができますが、このままだとEdgeで開かれてしまいます。

4、当記事の前半にある【「PDF」既定のアプリ設定方法その2】を参考にPDFを開く時の既定のアプリを設定変更して下さい。

「Google Chrome」の場合

Google ChromeでPDFファイルをクリックした時に既定の関連付けされたアプリで開けるようにする

1、赤枠を参考に、ブラウザ右上「縦の…」をクリック後、「設定」をクリック

2、「プライバシーとセキュリティ」を選択後「サイトの設定」をクリック

3、「その他のコンテンツの設定」をクリックして展開後「PDFドキュメント」をクリック

4、「PDFファイルをChromeで自動的に開く代わりにダウンロードする」の設定をONにする

5、以上で設定は完了です。

6、PDFをクリックすると左下にダウンロードされたファイルが表示されますので、ファイル名の右側にある「v」をクリックし「開く」をクリックする事で関連付けされた既定のアプリで開く事ができます。

合わせて読みたい

「2022年6月15日 (日本は6月16日)」をもってInternet Explorerのサポートを終了すると発表しましたので、IEに使い慣れた人は、IEのサポートが終わったら、EdgeでIEモードで使いましょう。2021年7月現在、Edgeにて特定のサイトを自動的にIEモードで開く機能が追加されましたので、設定方法を解説しています。

EdgeでIEモードを使用する方法

【広告】