【Windows10】HDDをSSDに交換してパソコンを爆速化!

2~3年前のパソコンを使っていて

「このパソコン遅いなぁ」
「遅すぎてイライラする」
「もっとサクサク動いて欲しい」

こんな事を、少しでも感じた事ありませんか?

Winsowsの設定で不要な常駐を解除したり、いらないソフトを削除したり、

ウィルスソフトを一時的に止めたり、デフラグをしたり、一時ファイルを削除したり、

などなど、小技を使えば少しは改善する事はありますが、劇的に改善する事は殆ど無いと言えます。

そこで、あなたの使用しているパソコンを爆速化するために、HDDをSSDに交換する事を提案したいと思います。

SSDは、2021年6月現在で500GBのもので平均7,000円~8,000円程度で、HDDを丸ごとSSDにコピーするのは無料でできちゃいます。

1時間程度の作業時間とSSDの購入費用さえ捻出できれば、Windows10の起動時間が45秒から21秒となり、爆速マシンへと変貌を遂げるのです!
(※パソコンの機種によって、改善速度は前後します。)

パソコンの爆速化に興味のある方は、最後まで読んで自分でも出来ると思ったら、手順通りに作業して超快適なWindowsPCに生まれ変わらせてあげて下さい。

但し、パソコンの蓋やカバーを開けて、部品を交換する事に強い抵抗感のある方は、やめておいた方が良いでしょう。

はじめに

パソコンの改造は自己責任です。以下の注意事項に同意できる方のみ先へお進み下さい。

HDDやメモリ交換は、パソコンの分解作業を伴うため、故障した際にメーカー保証を受けられなく恐れがある事。

パソコンの内部、特に「メモリ」「CPU」「マザーボード」は精密機器の為、静電気には十分注意する事。

パソコンの内部は、ツメなどの破損しやすい部品があるので、細心の注意を払いながら、カバーや蓋などの取り外しを行う事。

64ビット版Windows10の場合、搭載されているメモリが4GBの場合、最低でも8GBに増設した方が高速化の効果が高いという事を理解した上で、メモリの増設をするか否かの判断をする事。
※ 私の実体験から、64ビット版Windows10ではメモリ4GBの場合、HDDをSSDに交換したとしてもパソコンの高速化がほとんど実感できなかったため。
※ 但し、32ビット版Windows10の場合は、認識されるメモリの上限が4GBなので8GBに増設しても無意味となってしまいます。

当記事の全ての工程を自己責任において作業し、当サイトは一切の責任を負わないものとする事。

Windows10「64ビット版・32ビット版」の判別と「実装メモリ」確認

1、コントロールパネルを開き「システムとセキュリティ」をクリック

2、「システム」をクリック

システムの種類から「64ビット or 32ビット」の判別をして、実装メモリを確認

Windows10が「32ビットオペレーティングシステム」だった場合は、メモリを増設しても4GBまでしか認識できないので、4GB以上にメモリを増設しても意味がありません。


64ビット版で尚且つ、実装メモリが4GBだった場合は、メモリを8GB以上に増設した方がPC高速化の効果は目に見えて高くなります。

ディスクの管理でHDDの台数を確認

1、エクスプローラを開き、PCを右クリックし、管理を左クリック

2、ディスクの管理を左クリック

ディスクの管理では、現在のHDDの容量もチェックする事。下図の例では、赤枠の左の方に「465.75GB」と書いてあり、約500GBの製品という事がわかります。

上図は、HDDが2台搭載のPC例です。HDD1台のパソコンは、赤枠の「ディスク0」のみで「ディスク1」はありませんので確認して下さい。

作業前に準備する物

SSDは、ご自身のお好きなメーカーの物で構いません。当サイトで使用しているSSDやその他必要は物を3点紹介します。

※画像やリンクボタンをクリックする事で、Amazonの商品ページに飛びます。予算に応じて事前に購入をお願いします。

1、2.5インチ内臓SSD

※容量は、商品ページで「500GB・1TB・2TB・4TB」現在のHDD容量や予算に応じて選択可能です。
※ディスクの管理でチェックした容量と同じ容量のSSDを購入するのがベストな選択ですが、現在のHDDの使用容量が相当少ない場合は、容量の小さいSSDを選択する事も可能です。

Samsung 870 EVO 500GB SATA 2.5インチ 内蔵 SSD MZ-77E500B/EC 国内正規保証品

2、2.5インチHDD/SSD用➡3.5インチサイズ変換ブラケット

※ ノートPCの場合は、搭載されているHDDが2.5インチのため、この商品は必要ありません。

オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット

3、SATA – USB 3.0 変換ケーブルアダプタ

※ HDD➡SSDのクローン作成時に必要なケーブルです。
※ 数台の作業をする場合でも、同時進行でなければ、このケーブルは1つあればOKです。

StarTech.com SATA – USB 3.0 変換ケーブルアダプタ UASP対応 2.5インチSATA 3.0 SSD/HDD対応


クローン作成時、写真のようにUSB端子にSSDを接続します。

HDDの丸ごとコピーに使うソフト

EaseUS Todo Backup HOME 11.5

現在のHDDを丸ごとコピーし、クローン作成するためのソフトです。

インストール方法は本編で紹介しますので、下記リンクボタンをクリックし、ダウンロード後にファイルを解凍して下さい。

zipファイルは、Windows10の標準機能で解凍できます。

クローン作業は、体験版を使用しますので完全無料で使えるソフトです。

【tb_free.zip】ダウンロード(92.6MB)

EaseUS Todo Backup HOMEの解凍手順

1、ダウンロードしたフォルダを開き「tb_free.zip」をダブルクリック

 

2、「tb_free.exe」を右クリックしてコピーを選択

 

3、赤枠の戻るをクリックして、1つ前のフォルダに戻ります。

 

4、空いている所で右クリックして貼り付けを選択

 

5、赤枠「tb_free.exe」が貼り付けされ解凍完了

作業全体の流れ

本編に入る前にまずは、簡単に作業全体の流れ3ステップを把握しましょう。

クローン作成から動作確認までの全ての作業時間を合計すると、平均1~2時間程度で終わると予測されますが、実際はHDDの使用容量によって全然違ってきます。

ステップ1:HDDをまるごとSSDにコピー

作業時間は、30分~2時間程度で、使用しているHDDの使用領域やPCのスペックによって多少前後しますが、CPUがi7-6700でHDDの使用領域が100GBのクローン時間は1時間以内に完了しました。

ちなみにCPUについて、『2015年9月モデルのi7-6700』と『2020年5月モデルのi3-10100』が同等の性能になっています。

ステップ2:パソコンのHDDを取り外し、SSDと取り付ける

電源ケーブル、LANケーブル、モニターケーブル、キーボード、マウス等のケーブル類全てを外し、作業しやすい場所に移動します。

この作業では、パソコンのカバーや蓋などを開けて、内部の部品の取り付け、取り外し作業を伴います。

部品が大きいのでプラモデルよりは簡単ですが、静電気には十分注意して下さい。

ステップ3:パソコンの電源を入れ、動作確認をする

電源ケーブル、LANケーブル、モニターケーブル、キーボード、マウスを取り付け、動作確認をしましょう。

動作確認が済んだら、SSDではデフラグ不要のため「デフラグ設定の解除」「クローン作成に使ったソフトのアンインストール」を行います。

次ページからは、作業手順を1つ1つ細かく丁寧に解説していきます。是非、最後まで諦めずにチャレンジしてみて下さい。
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